【家づくりの進め方】初めてでも成功できる手順とポイント

【家づくりの進め方】初めてでも成功できる手順とポイント

『このくらいの予算で、このような家を建てたい』というイメージを、ざっくばらんでいいのでお聞かせ下さい。
少しでも多くのご要望を叶えられるよう、弊社のスタッフが親身に対応させていただきます。
時には、法規や予算などの『制約』と、叶えたい『夢』が相反することもありますが、家造りアドバイザーの知恵と経験で、より良いプランをご提案します。 


 

描いたプランをイメージ通りに建築するための詳細なお打ち合わせを行ないます。
特に初めてマイホームをお建てになる場合、紙に描いたものから、実際の空間イメージを想像するのは難しいものです。できるだけ実物に近いサンプルや、手に取って確かめられる素材をご用意しておりますので、どうぞ納得のいくまで時間をかけてください。
せっかくの「100%完全注文住宅」なのですから妥協は禁物です。
(※①~②の行程で、早い方で2ヶ月、はたまた1年近くお時間をかける方もいらっしゃいます。)


法的な手続き後、いよいよ着工となります。
一般的には、土地の神様を鎮め、お住まいになるご家族の健康と安全を祈願する「地鎮祭」を行なった後に、家を建て始めます。
だんだんとカタチになっていく我が家を見るのは一生モノの体験。
特に、構造材など壁に隠れてしまう部分を見られるのは、建築中だけです。
お茶出し等のお気遣いは無用ですので、お時間のある方は、ぜひ現場に足を運んでみて下さい。
(遠方の方には現場写真のメール送信サービスなども行なっております。)
※大きさにもよりますが、一般的な工期は3~6ヵ月程度です。 


ウェッジホームのスタッフ・職人一同、常に現場のチェックを行い、万全の体制をとっていますが、念のため完成検査をJIO(日本住宅保証検査機構)に依頼しています。

第三者機関による厳しいチェックを受けた後、建物としての家が完成となります。 


お客様の中には上棟時に餅まきをやる方も少なくはありません。
そのようなご要望にもすべて対応させていただいております。
最近では『上棟餅まき』も珍しくなってきており、目にする機会も減ってきたのでお子様やご近所様にも大変喜ばれます。


待ちに待ったご入居。
電気・ガス・水道の開通や、設備機器のご説明を行い、玄関キーをお渡しします。
完成後の家に初めてお入りいただく日です。

お気付きの点、疑問に思われる点などございましたら、何なりとお尋ね下さい。
ドアや窓など建具の開閉具合などお好みに合わせて調整いたします。
また、床に無垢材を使用されたお客様と、スタッフが一緒になって自然素材ワックスを塗るなど、共同作業もしております。


家づくりとは、完成・お引渡しがすべてではありません。
いわばハコモノである建築物を”我が家”にしていくには、むしろ住まわれてからが重要です。

100%メンテナンスフリーの素材はありませんし、ご家族の成長に伴い、必要なものも出てくるでしょう。
そこでウェッジホームでは、お引渡し1ヶ月後、2ヶ月後、半年後…と、合計30回にもわたる訪問点検を行っています。
お施主様と共に大事な家を管理し、コミュニケーションを大切にし、何かあればすぐ駆けつけるスタイルがウェッジ流。
どうぞご遠慮なく、何でもお申し付け下さい。 

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